立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、児童生徒の安全な通学手段の確保に向け、引き続きスクールバスの運行や公共交通機関を利用した通学に対する支援に努めてまいります。 「青少年健全育成」につきましては、立山区域地域ぐるみ教育研究会を中心に学校、家庭、地域、青少年育成団体等が連携を深め、地域が一体となった青少年の安全確保と健全育成のための環境づくりに取り組んでまいります。
さらに、児童生徒の安全な通学手段の確保に向け、引き続きスクールバスの運行や公共交通機関を利用した通学に対する支援に努めてまいります。 「青少年健全育成」につきましては、立山区域地域ぐるみ教育研究会を中心に学校、家庭、地域、青少年育成団体等が連携を深め、地域が一体となった青少年の安全確保と健全育成のための環境づくりに取り組んでまいります。
今後、勝興寺が国宝となり、瑞龍寺も含めた市内観光に公共交通機関を利用される方も増加すると見込まれます。これから始まるMaaSの活用も含め、新高岡駅や高岡駅から勝興寺へのスムーズな誘導が必要となると考えますが、見解をお伺いします。 さて、伏木地区では、元気ふしきフェスティバルというイベント開催時に、地域の周遊を目的とした電気バスをこれまでに2回運行いたしました。
上市駅は今年で91年、他の市町村をつなぐ唯一の公共交通機関の拠点として、以前はスーパーマーケットや本屋、飲食店、2階にボーリング場など、現在のショッピングセンターのような存在で活気に満ちていました。 時代の移り変わりやコロナ禍の中で人の往来が減少し、以前のにぎわいや交流が減り、活気がなくなっているのが現状であります。
鉄軌道、バスやタクシー、カーシェア、自転車シェア、スマートサイクルあるいは配車サービスなど、様々な移動手段が対象となるとともに、デジタル技術を活用することで、コロナ禍や人口減少で利用客が減少している公共交通機関の利用者を増やせる可能性があるサービスであると言えます。
公共交通機関については、こんな具体的な目標、すなわちターゲットを設定しています。「2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者、および高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する」、こうしたターゲットが盛り込まれているんです。
コロナ禍に加え、燃料価格の高騰の影響を受けている交通事業者への支援も今回の補正予算にて対応するとのことですが、骨格的公共交通機関への支援に加え、これらと地域とをつなぐ市民協働型地域交通システムについて引き続き推進していく必要があると考えています。
2 公共交通機関について (1) 現在、公共交通不便・空白地域に住む市民は、市全体の人口の何割か。 (2) 市民協働型地域交通システムが本格運行している小勢地区及び守山地区の取組によ り、市全体の人口の約何割をカバーしているのか。 (3) 市民協働型地域交通システムについて、市からも積極的に地域に働きかけ、公共交 通空白地域を少なくすることを目指すべきでは。
未登録となっている市の公共施設につきましては、施設を所管する関係課に対して普及啓発を行い、ミライロIDへの登録を働きかけるとともに、登録のない市内公共交通機関などに対しましても、周知啓発を図ってまいります。
地域が発展するためには、若者が活躍する場づくりや地場産業の振興と企業誘致を進めると同時に、地域資源を有効活用した観光事業を展開することが重要と考え取り組むとともに、それを支える基盤として道路網や地域公共交通機関の拡充にも取り組んできたところであります。
現在、平成26年度からの10年間を計画期間とする高岡市総合交通戦略に基づき、既存公共交通機関の活性化や市民協働型地域交通システムをはじめ、まちづくり施策と連動した総合交通施策を展開しているところであります。
次に、議案第20号 立山町営バスの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでは、高校生の回数券に関する質疑があり、学校や電車等公共交通機関までのバス運賃を軽減することにより、一層の利活用を図るものとの答弁でありました。
さらに、一定規模の児童数を確保することにより、子どもたちの良質な教育環境を維持できるよう、保護者等の理解を得ながら小学校の適正配置の検討を進めるとともに、児童生徒の安全な通学手段の確保に向け、引き続きスクールバスの運行や公共交通機関を利用した通学に対する支援に努めてまいります。
町営バスの路線につきましては、既存の公共交通機関の利用促進に配慮しつつ、住民代表、関係機関で構成する立山町地域公共交通会議で決定しており、先般2月24日に会議を開催したところであります。
それならば、車を運転できない高齢者の方が地鉄の電車やバスなどの公共交通機関を利用して五百石駅まで来ることができたら、行政手続、年金受け取りや生活必需品の購入などが、徒歩圏内で歩いて済ますことができる、高齢者にとって暮らしやすい町、便利な町として維持していくことが必要と思います。
このため、車の渋滞や立ち往生、公共交通機関の運休、雪捨場の確保など様々な課題が見えてまいりました。 そこで、本項1点目の質問ですが、昨シーズンの除雪の課題を踏まえ、本年度の除雪はどのように対処されるのか、お伺いします。 道路除雪の課題はもちろんですが、今回の大雪では雪捨場に関する苦情がとても多く寄せられました。
つまり、地域交通システムの運行は、各地域にとっては交通空白地が解消され、既存の骨格的公共交通機関にとっては利用者増による経営改善が図られるものであり、私どもとしてもこの運行の推進によって、安全・安心で住みよいまちにつなげていくべきものと考えております。 以上を踏まえ、既存交通の維持確保及び交通不便地などへの対策を進めるための今後の方針をお聞かせください。
本市では、コロナ禍にあっても市民の方々などへの移動手段を確保するため、今年度の当初予算において4月から9月末までの公共交通の運行経費に対する支援を予算措置しているところでございまして、現在、公共交通機関等の事業区分ごとに運行経費あるいは車両の維持確保などに要する経費の一部を支援しているところでございます。
その中では、地域の関係者だけでは地域の利用実態やニーズなどを把握することが難しく、検討が進まないといったような御意見も寄せられたところでございまして、今年度は、地域の移動ニーズの把握などに対する支援制度を設け、地域において公共交通機関までの所要時間や外出目的、移動手段など、実態把握に必要な項目を盛り込んだアンケートを実施していただいた上で、その結果を市で集計、分析した上で、地域にフィードバックする取組
また、公共交通機関やスクールバスを含め、中学校統合により新たに通学路となった箇所の点検も加えております。 今後も引き続き、合同点検の実施や児童生徒への安全指導を行うとともに、各地区の安全パトロール隊の皆様とも連携しながら、通学時における安全確保に努めてまいりたいと考えております。
このような流れを背景といたしまして、昨年度開催いたしました高岡市総合交通戦略推進協議会では、既存の公共交通機関の維持に努めますとともに、それらを補完する市民協働型地域交通システムの導入に引き続き取り組むことが確認されたところでございます。